本校の西側に位置。弥生時代終わり頃(今から約1700年前)の村の跡です。4軒の竪穴式住居跡、土器などが見つかりました。
現在は宅地造成のため遺跡は写真でしか見ることができません。
 (資料は 広島市文化財団  文化科学部  文化財課へ)

 

学区の概要
広島市東区のほぼ中央にあり、西の太田川、東の松笠山(東山)、南の西山に囲まれた閑静な環境にある。市の中心部に近いため、山の斜面がどんどん開発され住宅が増えてきた。市住宅や社宅も増え、昔からこの地に住んでおられる家の割合が少なくなっている。児童数は、少子化 と言われる現在も本校は微減である。保護者の転勤による転出入が多いのも特徴である。保護者も地域の方々も、本校の教育活動をよく理解して下さり、とても協力的である。学区は、長尾台、戸坂出江一丁目、戸坂数甲一丁目二丁目、戸坂城山町、戸坂 大上一丁目二丁目三丁目四丁目、戸坂南一丁目二丁目で、いずれも緑豊かで自然の変化が四季折々に楽しめる。




北側   戸坂町、安芸大橋方面
      遠くに太田川が見えます


東側  登山道で松笠山へ登ることができます。

西側    長尾遺跡のあった場所です。

南側   本校と隣接している、城北学園
中高等学校です。



























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